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アニメや映画やドラマの感想を中心とした話題をつづります。

 

映画「プラチナデータ」の感想と現在の興行収入です。 [映画]

東野圭吾の同名小説を映画化した『プラチナデータ』を本日観てきました。
小説の累計発行部数は160万部突破しているみたいです。
映画の興業収入は、4月初旬に20億円を突破して、今は30億円に迫っているみたいです。

まずは簡単にあらすじを私なりに説明したいと思います。
犯罪捜査の為に国民のDNAデータを集めた現代の日本の話です。
殺人事件に巻き込まれて犯人として警察に追われることになったDNA解析者の神楽龍平(嵐の二宮和也)と
それを追う警視庁捜査一課刑事の浅間(豊川悦司)の物語です。

国民全員のDNAを国が管理することで、検挙率100%を実現させようとする権力者側なのですが、
そこにはある陰謀があって、その陰謀の為に殺人事件が次々と起こります。
これ以上書くとネタバレになるのでやめておきましょう。(笑)


私の映画を観た感想ですが、
かなり面白いので、是非、劇場で観てください。
最後に出てくる犯人は想定の範囲内でしたが、ダブル主人公のトヨエツと二宮君の演技が良かったです。
話としては、東野圭吾さんの小説なので、まずまずでしょう。

私のお気に入りは、水原希子さんの演じる蓼科早樹さんです。
陰のある演技が良かったですね。
もう少し観たかったのですが、それほど出てこなかったのが残念です。

あと、鈴木保奈美さんも出てきますよ。(久々に観ました)
重要な役なので、目が離せませんね。

是非、劇場で観てください。
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