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●アニメ・映画・ドラマ大好き

アニメや映画やドラマの感想を中心とした話題をつづります。

 

ダイ・ハードの次回作は日本が舞台!(第6作目) [映画]

ブルース・ウィリス主演の大人気映画『ダイ・ハード』の次回作は日本が舞台になるみたいです。
すでに製作はスタートしているとか?すごいですね。

仮タイトルも決まっていて、 『ダイ・ハーデスト(原題) / Die Hardest』ということです。
これは脚本家のベン・トレビルクック氏が明かしています。

今年2月に約5年半ぶりのシリーズ第5作『ダイ・ハード/ラスト・デイ』が公開されたばかりですよね。
私も映画館に観にいきましたが、これがラスト作ではなかったのですね~
次の第6作目は、ニューヨークからストーリーが始まって、東京が主な舞台になることが決定しているみたいです。
これはとても気になります。

そういえば、ダイハードの第1作目は日本の商社「ナカトミ」のビル内で起こったテロ事件でした。
日本人の商社マンがたくさん被害に遭っていました。
次回作は、そのナカトミ本社と何か関係があるのでしょうか?

ところで、日本を舞台にしたシリーズ映画はよく「こける」と聞いています。
例えば、有名なのは「007」ですね。
たいてい、忍者とかサムライとか芸者とかヤクザが出てきますが、日本人から見ると少し「変」です。
外人から見ると面白いのかもしれませんが・・・
とりあえず、そのへんの考証はきちんとしてほしいですね。

映画「プラチナデータ」の感想と現在の興行収入です。 [映画]

東野圭吾の同名小説を映画化した『プラチナデータ』を本日観てきました。
小説の累計発行部数は160万部突破しているみたいです。
映画の興業収入は、4月初旬に20億円を突破して、今は30億円に迫っているみたいです。

まずは簡単にあらすじを私なりに説明したいと思います。
犯罪捜査の為に国民のDNAデータを集めた現代の日本の話です。
殺人事件に巻き込まれて犯人として警察に追われることになったDNA解析者の神楽龍平(嵐の二宮和也)と
それを追う警視庁捜査一課刑事の浅間(豊川悦司)の物語です。

国民全員のDNAを国が管理することで、検挙率100%を実現させようとする権力者側なのですが、
そこにはある陰謀があって、その陰謀の為に殺人事件が次々と起こります。
これ以上書くとネタバレになるのでやめておきましょう。(笑)


私の映画を観た感想ですが、
かなり面白いので、是非、劇場で観てください。
最後に出てくる犯人は想定の範囲内でしたが、ダブル主人公のトヨエツと二宮君の演技が良かったです。
話としては、東野圭吾さんの小説なので、まずまずでしょう。

私のお気に入りは、水原希子さんの演じる蓼科早樹さんです。
陰のある演技が良かったですね。
もう少し観たかったのですが、それほど出てこなかったのが残念です。

あと、鈴木保奈美さんも出てきますよ。(久々に観ました)
重要な役なので、目が離せませんね。

是非、劇場で観てください。

2013年の春アニメは、この3作がオススメ! [アニメ]

2013年の春アニメは、やっぱりこの3作でしょう!
今季はなかなかの豊作ですね。

・はたらく魔王さま!
 魔王(男)と勇者(女)が力(魔力)を失った状態で、日本に来て生活をするという内容です。
 最初は戦いがメインかな?と思ったりしたのですが、コメディっぽい話ですね。
 そして萌え系もしっかり入っています。
 もしかして最後は魔王と勇者が恋仲になるのか?まさかね。

・進撃の巨人
 突如現れた多数の巨大生物「巨人」の侵攻により、人類は存亡の危機に瀕していて、
 その侵攻から100年後の世界の話です。
 人間は壁に囲まれた世界に住んでいますが、1話目でそれが巨人に壊されます。
 巨人との戦闘では、人間がぴょんぴょん飛び跳ねていて、これまでにない戦い方でした。
 しかし、あの巨人に知能はないんでしょうか? ほとんど裸ですし・・・

・翠星のガルガンティア
 これは説明が難しいので、公式から引用すると、
 「遠い未来、遥か銀河の果て。人類は、異形の怪生命体ヒディアーズと種の存続を賭けた戦いを続けていた。
 激しい戦いの最中、少年兵レドは乗機である人型機動兵器チェインバーとともに時空のひずみへと呑み込まれる。
 人工冬眠から目覚めたレドは、忘れられた辺境の惑星・地球へと漂着したことを知る。」
 なかなか笑えるシーンが多いです。
 宇宙育ちの主人公は魚の干物を、「水生生物の死骸・・・」とか言って、びびっていました。
 どこかで聞いた話ですが、これからも期待できそうです。

テルマエ・ロマエ、地上波の感想と2作目は? [映画]

テルマエ・ロマエは、ヤマザキマリさんによる日本の漫画です。
昨年、映画化されて、本日、地上波で放映されました。
(私は映画でも、テレビでも観ました)

古代ローマ時代に生きるルシウス(阿部寛)現代日本の浴場に、タイムスリップするという内容で、
ルシウスは日本のお風呂文化に感銘を受けて、そのアイディアを持ち帰って有名になっていくというお話です。

映画は原作とは少し違っていて、ヒロイン(上戸彩)が出てきます。
何故、原作にはいないヒロインを出したのか?
それは最後まで見たらわかります。こう繋がったのか?と納得しました。

映画化の時、原作者がほとんどお金を貰っていなくて、
【驚愕!興行収入58億円『テルマエ・ロマエ』の原作使用料が100万円!!!】
と話題になりましたね。

私もたいへん驚きましたが、映画は売れるかどうかわからないので、仕方ないですね。
その代わり、人気化して漫画が売れたみたいなのでOKでしょう。
私も映画化で初めてテルマエ・ロマエの名前を知りました。

第2作目を制作予定と聞いていますが、第1作の終わり方があれでは、第2作目はどうなるのでしょうか?
まったく予想がつきません。

【キャスト】
阿部 寛(ルシウス)
上戸 彩(山超真実)
市村正親(ハドリアヌス)
北村一輝(ケイオニウス)
宍戸 開(アントニウス)
勝矢(マルクス)

キャストは濃い顔の人が多いですね~
クリック証券 FX

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